YAMDAS現更新履歴 - なぜレーシック手術がこわくてこわくてたまらないのかを読んで「アンダルシアの犬」のあのシーンがよみがえってきました。

私の場合、あの恐怖感の原体験は筒井康隆の「傷ついたのは誰の心」の中のシーンでした。(原作と漫画とどちらが先かは覚えてませんが。)

「傷ついたのは誰の心」の原作は「笑うな」に
笑うな

漫画は暗黒世界のオデッセイに収録されています。

実はその前に父親が紙で白目のところを少し切っってしまったことがありました。その現場には私はいなかったのですが眼帯をとって傷を見せてくれました(小さいけど線になってました)。そのときはあまり恐怖を感じませんでした。

この恐怖感ってやっぱり黒目というか瞳に対するものでしょうね。

それにしても「アンダルシアの犬」は3,675円ですか。15分しかないのに高いですね。私は目のシーンしか覚えていません。とはいえ見たいと思えば見ることができることに喜ぶべきかもしれませんが。
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電卓

電卓の操作方法を検索して電卓まにあ(IGJ-HMC氏)というページを見つけました。以下はそのページの中の「読みもの」の電卓のメーカーによる仕様の違いを参考にした備忘録です。

  • 定数計算

    • カシオ系
      5[÷][÷] >> 「5」を定数に設定
      100[=] >> 100÷5 の答えを表示
      200[=] >> 200÷5 の答えを表示


    • シャープ系
      100[÷]5[=] >> 100÷5 の答え表示
      (「5」が定数に自動設定される )
      200[=] >> 200÷5 の答えを表示


  • べき乗計算

    • カシオ系
      5[×][×][=] >> 52の答えを表示
      (「5」が定数に設定される)
      [=] >> 53 の答えを表示


    • シャープ系
      5[×][=] >> 52の答えを表示
      (「5」が定数に設定される)
      [=] >> 53 の答えを表示



さらに以下は電卓まにあ経由で見て面白そうだったサイトです。(いずれもリンクに許可が必要なためURLベタ打ちです。)

「IEEEマイルストーン」認定記念スペシャルサイト:シャープ
http://www.sharp.co.jp/ieee/index.html

カシオ電卓アドベンチャーアイランド
http://kids.casio.jp/
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WindowsをUNIXっぽくについて二点お知らせ

たいしたことではありませんが

  • ご意見などを書いていただく場所について

    今までご意見などをこのBlogの「WindowsをUNIXっぽくへの御意見などお願いします」というエントリーへのコメントとしてお願いしていましたが、掲示版Wifkyを使わせていただきました)のページを設置しましたので、これからはそちらにお願いします。

    Blogのコメント欄を使っているとBlogのスパム防止設定がしにくくなることがあるので一応のための変更です。
    もっとも、ずいぶん長いこと書き込みが無いので設置しなくても困らないような気もしますが、何か御意見をいただけることもあるかもしれませんので。


  • 更新通知について

    自分のアカウントのはてなアンテナに「WindowsをUNIXっぽく」の各ページ「だけ」を登録しました。そのページを御覧になっていただくか、そのRSSを使っていただくことで「WindowsをUNIXっぽく」の更新を捕捉していただけます。ちょっとした修正も捕捉されてしまいますが御了承ください。

    なお、ページを登録したばかりですので現状では最初に20個ほどの意味のない「更新通知」がRSSで配信されてしまいます。これも御了承ください。

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後ろ通ります

はてなブックマーク界隈でWikipediaのバイト敬語の項が人気になっていたようだ。

「バイト敬語」は確かに日本語の乱れといえるし、あらためて聞いてみると奇異に聞こえるものだ。

しかし、バイトでも接客しない場所で使っていた言葉はそれほど変なものではないだろう。バイトとはいってもお金を稼ぐ者として使っていた言葉である。合理的な理由で使われていた言葉も多いはずだ。

しかも多くの人はバイトとは異なる職業についている。今の自分とは違う職業の現場で使われていた言葉を思い出すのも悪くない。

私にとって、バイトのときの言葉で印象に残っているのが「後ろ通ります」だ。

私は厨房でのバイトをしていた。厨房では包丁も使うし熱く熱せられたフライパンや鍋を持っていることもある。人は忙しいときはそんな危険なものを持っていても後ろのことなど気にせず動き回る。
またグラスなどの割物を大量に持って人の後ろを通ることもある。そんなときは相手が何も持っていなくてもぶつかれば悲惨な状況になりかねない。

そんな状況で身についた言葉が「後ろ通ります」だ。基本的には自分が後ろを通ることを認識していない可能性がある人すべてに「後ろ通ります」の声をかける。その人が何をしているか、何を持っているかを確認する時間は無駄だ。

この言葉の威力は絶大である。安全を確保するとともにオペレーションに無駄を生じさせる危険を減少させるという効果を持つ。

「後ろ通ります」を検索してみるとやはり多くの調理場で使われている言葉のようだ。
後ろ通ります - Google 検索

「声かけ」と一言でいうのは容易いが具体的にどんな言葉がどんな状況で効果を発揮するのかを考えると新たな「発すべき言葉」が見つかるかもしれない。

今の自分の職場と違う職場で使われた機能的な言葉、他に何があるだろうか。

(昔の百式風)
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MacBookブラック

電器屋でMacBookの黒モデル触ってみました。

Apple MacBook 13
Apple MacBook 13" 2GHz Intel Core Duo/512MB/HD80GB/SD/Black [MA472J/A]

  • 黒の仕上げについて
    Googleで検索してみると多くの方が書いてらっしゃるようですが、ThinkPadの天板(液晶の裏面)の仕上げと似たようなものですね。ThinkPad好きの私としては特別目新しさもないのでプレミア払う気にはなれません。
    ThinkPadでの経験上結構汚れがついて、かつ落としにくいのでパームレスト部分が心配ですし。


  • ディスプレイについて
    "クリア"ワイドスクリーンですが、すっかり忘れていたくらい特に違和感はありませんでした。でも実際に使ったときは気になるときがあるんじゃないかとは思いますが。


  • キーボードについて
    電卓のようなものかと思ったキーボードですが意外に気になりません。もしかすると私が電卓のようなキーボードで大丈夫なだけかもしれませんが。


  • トラックパッドについて
    巨大です。タイピングできないということはありませんが確実に邪魔です。親指の付け根部分をトラックパッドに乗せないように右手は小指側に傾けなければなりません。肩が凝りそうです。隣にあったMacBook Proも同様でしたが、Appleが何を考えているのかわかりません。USキーボードならまだいいのでしょうか?


さて、どうしようかなあ。
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