2005.10.30 Sunday
VMware仮想マシンのVineでのSamba設定メモ
μ memo: VMware Playerのみで新しいVirtualMachineを構築するを参考にVine(まったくそのままで芸がないのですが)で仮想マシンを作ってみました。
仮想マシンの構築は、上記の記事の方法で問題ありませんでした。
以下はホストOSのWindowsとファイルのやりとりをするためにSambaをインストールして設定したメモです。
なおネットワークはVMwarePlayerのeth0となっているボタンををクリックしてNATを選択しました。
Sambaをaptを使ってインストール。
# apt-get update
# apt-get install samba
アプリケーション>システム・ツール>ネットワークの設定で
ホスト名をlocalvmware(仮)に変更。(ホスト名の変更が必要な理由は@IT:Sambaが動いているのにWindowsからアクセスできないを参照。)
また、「Windowsネットワークを有効にする」にチェック。
アプリケーション>システム・ツール>サービスの設定で
Graphical mode、Text modeのsmbにチェック。
/etc/samba/smb.confをエディタで開いて以下のようになってることを確認。
[global]
encrypt passwords = Yes
Sambaのパスワードの設定
# smbpasswd -a qwerty(実際のユーザー名)
New SMB password:(聞かれるので入力)
Retype new SMB password:(もう一度入力)
また、WindowsからSambaサーバが見えないときはSambaの共有サービス名の一覧を取得するためにWindows側で
net view localvmware(実際のサーバー名)
を実行すると見えるようになるようです。
colinuxでも動作の速さに驚きましたが、VMwareはもっと速いですね。びっくりしました。
仮想マシンの構築は、上記の記事の方法で問題ありませんでした。
以下はホストOSのWindowsとファイルのやりとりをするためにSambaをインストールして設定したメモです。
なおネットワークはVMwarePlayerのeth0となっているボタンををクリックしてNATを選択しました。
Sambaをaptを使ってインストール。
# apt-get update
# apt-get install samba
アプリケーション>システム・ツール>ネットワークの設定で
ホスト名をlocalvmware(仮)に変更。(ホスト名の変更が必要な理由は@IT:Sambaが動いているのにWindowsからアクセスできないを参照。)
また、「Windowsネットワークを有効にする」にチェック。
アプリケーション>システム・ツール>サービスの設定で
Graphical mode、Text modeのsmbにチェック。
/etc/samba/smb.confをエディタで開いて以下のようになってることを確認。
[global]
encrypt passwords = Yes
Sambaのパスワードの設定
# smbpasswd -a qwerty(実際のユーザー名)
New SMB password:(聞かれるので入力)
Retype new SMB password:(もう一度入力)
また、WindowsからSambaサーバが見えないときはSambaの共有サービス名の一覧を取得するためにWindows側で
net view localvmware(実際のサーバー名)
を実行すると見えるようになるようです。
colinuxでも動作の速さに驚きましたが、VMwareはもっと速いですね。びっくりしました。