<< 電卓 | main | 広坂正美選手のスティックさばき >>

YAMDAS現更新履歴 - なぜレーシック手術がこわくてこわくてたまらないのかを読んで「アンダルシアの犬」のあのシーンがよみがえってきました。

私の場合、あの恐怖感の原体験は筒井康隆の「傷ついたのは誰の心」の中のシーンでした。(原作と漫画とどちらが先かは覚えてませんが。)

「傷ついたのは誰の心」の原作は「笑うな」に
笑うな

漫画は暗黒世界のオデッセイに収録されています。

実はその前に父親が紙で白目のところを少し切っってしまったことがありました。その現場には私はいなかったのですが眼帯をとって傷を見せてくれました(小さいけど線になってました)。そのときはあまり恐怖を感じませんでした。

この恐怖感ってやっぱり黒目というか瞳に対するものでしょうね。

それにしても「アンダルシアの犬」は3,675円ですか。15分しかないのに高いですね。私は目のシーンしか覚えていません。とはいえ見たいと思えば見ることができることに喜ぶべきかもしれませんが。
いろいろな話題 | comments (0) | trackbacks (0) | pagetop↑

Comments

Post your Comment

Trackbacks