2005.07.15 Friday
winmail.dat
お知らせ:winmail.datをデコードするツールを探していて、お急ぎの方は下のほうにある追記以下を御覧ください。
約1年ぶりにwinmail.dat付きのメールを受取ってしまいました。
Microsoft Office アシスタント: 受信者が WinMail.dat ファイルが添付されたメッセージを受信する
このwinmail.datに普通の添付ファイルが含まれていることがあります。今回のwinmail.datはワードの文書を含んでいるはずでした。
しかも(当然に?)PCに詳しくない人からです。こちらでどうにかするしかありません。
wmparserを使ってデコードしようとすると、バージョンが古いから新しいのを使えといわれました。で、ダウンロードしようとすると、サーバが反応しない。サイトが無くなった?
仕方がないので別のデコーダを探してみました。fentun.exeというのがあるようです。・・・が、これのサーバも反応しない。
どうしようかと調べてみると、Base64のデコーダで何とかなるかもしれないみたいです。ファイル部分をテキストに保存してデコード・・・・これでも読めない。RTFかつ添付ファイル有りだから?
もう一回デコーダ探しです。Steve Beadle氏作のWMDecodeがありました。シェアウェア版と期間限定のフリー版がありました。フリー版でデコード・・・・・ファイル名は変なものの読めた!
ここまでやって気付いたのですが、Outlookをインストールしてあるので一時的に設定して受信すればよかっただけでした。無駄な時間と労力を使ってしまいました。
でも、winmail.datのデコーダはMSで用意してくれても良さそうなものだと思うのですけど。
追記
2005年7月28日追加 2006年4月24日最終更新
fentun.exeはhttp://ftp.cur-archamps.fr/pub/win9x/mailclient/ouvrir_ms-tnef/FenTun/からダウンロードできました。またWelcome to Fentun's Home Pageも復活したようです。
fentun.exeの使い方ですが、単純にデコードするだけでしたらダウンロードした実行ファイルにwinmail.datをドラッグアンドドロップし、Save Asボタンで保存場所を指定するだけです。なおfentun.exeをそのままというか引数なしで実行することはできないようです。
fentun.exeの詳しい使い方は以下のサイトで説明されています。
winmail.dat を受信した場合の対処法 山中清氏リンク切れ
How to read TNEF attachments? 香港科技大学
またwmparserは以下のサイトからダウンロードできました。
Winmail Mail Server Download
wmparserは普通にダブルクリックして実行・winmail.datがある場所を指定してデコードという流れですので使い方に迷うことはないと思います。fentun.exeより使いやすいような気がします。
さらにWinmail Openerというソフトもあります。
約1年ぶりにwinmail.dat付きのメールを受取ってしまいました。
Microsoft Office アシスタント: 受信者が WinMail.dat ファイルが添付されたメッセージを受信する
このwinmail.datに普通の添付ファイルが含まれていることがあります。今回のwinmail.datはワードの文書を含んでいるはずでした。
しかも(当然に?)PCに詳しくない人からです。こちらでどうにかするしかありません。
wmparserを使ってデコードしようとすると、バージョンが古いから新しいのを使えといわれました。で、ダウンロードしようとすると、サーバが反応しない。サイトが無くなった?
仕方がないので別のデコーダを探してみました。fentun.exeというのがあるようです。・・・が、これのサーバも反応しない。
どうしようかと調べてみると、Base64のデコーダで何とかなるかもしれないみたいです。ファイル部分をテキストに保存してデコード・・・・これでも読めない。RTFかつ添付ファイル有りだから?
もう一回デコーダ探しです。Steve Beadle氏作のWMDecodeがありました。シェアウェア版と期間限定のフリー版がありました。フリー版でデコード・・・・・ファイル名は変なものの読めた!
ここまでやって気付いたのですが、Outlookをインストールしてあるので一時的に設定して受信すればよかっただけでした。無駄な時間と労力を使ってしまいました。
でも、winmail.datのデコーダはMSで用意してくれても良さそうなものだと思うのですけど。
追記
2005年7月28日追加 2006年4月24日最終更新
fentun.exeはhttp://ftp.cur-archamps.fr/pub/win9x/mailclient/ouvrir_ms-tnef/FenTun/からダウンロードできました。またWelcome to Fentun's Home Pageも復活したようです。
fentun.exeの使い方ですが、単純にデコードするだけでしたらダウンロードした実行ファイルにwinmail.datをドラッグアンドドロップし、Save Asボタンで保存場所を指定するだけです。なおfentun.exeをそのままというか引数なしで実行することはできないようです。
fentun.exeの詳しい使い方は以下のサイトで説明されています。
How to read TNEF attachments? 香港科技大学
またwmparserは以下のサイトからダウンロードできました。
Winmail Mail Server Download
wmparserは普通にダブルクリックして実行・winmail.datがある場所を指定してデコードという流れですので使い方に迷うことはないと思います。fentun.exeより使いやすいような気がします。
さらにWinmail Openerというソフトもあります。
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