2005.06.12 Sunday
痛いDVD
メル・ギブソンが監督をやった「パッション」をDVDで見ました。よく言われていることですが、痛い映画です。特殊メイク等の技術をすべて観客に痛さを感じさせるという目的のためだけに使っています。
キリストの受難がキリスト教の重要な位置を占めていることを主張している映画だということは分かりますが、この映画ほどの拷問だと最初の拷問で死んでしまうでしょう。少なくとも十字架を担いで歩くことはできないはずです。
そうすると磔まで苦しみを受けるために生きていたこと自体が神の奇跡だということでしょうか?
ところで、メル・ギブソンは「ブレイブハート」の監督もしていますが、この映画にも最後に拷問シーンがあります。これもキリストをイメージしていたんでしょうか。(それともメル・ギブソンは拷問好きなんでしょうか?)
さて、最近見た映画(DVD)に「SAW -ソウ-」もありますが、SAWの痛さはパッションでふっとんでしまいました。
キリストの受難がキリスト教の重要な位置を占めていることを主張している映画だということは分かりますが、この映画ほどの拷問だと最初の拷問で死んでしまうでしょう。少なくとも十字架を担いで歩くことはできないはずです。
そうすると磔まで苦しみを受けるために生きていたこと自体が神の奇跡だということでしょうか?
ところで、メル・ギブソンは「ブレイブハート」の監督もしていますが、この映画にも最後に拷問シーンがあります。これもキリストをイメージしていたんでしょうか。(それともメル・ギブソンは拷問好きなんでしょうか?)
さて、最近見た映画(DVD)に「SAW -ソウ-」もありますが、SAWの痛さはパッションでふっとんでしまいました。