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キヌガサ

JUGEMの登録再開のお知らせメールが来ました。とりあえず、何も考えず登録を済ませました。

で、登録を済ませた後に疑問が浮かんできました。

「なんでJUGEMに登録しようとしていたのか?」

このblogでsbを使っているからかとも思いましたが(sbはJUGEMとの互換性みたいなものがひとつの特長です)、JUGEMの管理ページを見ていて思い出しました。

「キヌガサに入ってみたいから」

キヌガサはSNSですが、友人からの招待に加えてJUGEMに登録するとキヌガサへの招待メールをもらえるという入会方法があります。

SNSが実際にどんなものか体験してみたかったのですが、知り合いにそういうものをやりそうな人がいないので、mixiやGREE、Orkutといった有名どころはあきらめ、キヌガサを目的にJUGEMに入ろうと思っていたのでした。しかし、そのJUGEMがシステム負荷を理由に新規登録が凍結されていたので、新規登録再開のお知らせを送ってくれるようにしていたのです。(これが去年の夏ぐらいのことだったと思います。)

ということで、今更ながらキヌガサにも登録してみたのですが、何か既視感。

「そうか、Cafestaに似ている」

なんか、キヌガサは対象年齢が相対的に上のCafestaって感じです。

mixiやGREEもキヌガサみたいな感じなのか実際のところは分かりませんがARTIFACT ―人工事実― | あらためて寂しさ再生産―SNS流行後の人間関係―を読んでみると、自分としては「SNSってあんまり好きじゃないな」という結論に落ち着きそうです。

ところで、GoogleでSNSと検索してみると、Cafestaがスポンサーサイトになって「SNSといえばカフェスタ」としています。誰でも入会できるCafestaもSNSというとなるとなんかSNSの定義がずいぶん広がっている気がします。(キヌガサも似たようなものです。)このSNSの定義の拡大はずいぶん前にイントラネットという言葉がはやったときに「イントラネットはNotesで!」という広告があって、すごく違和感を覚えたことを思い出させてくれます。
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