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メールマガジンの衰退

メールマガジンは衰退したという現状認識は間違っていないでしょうか?
小泉政権発足時あたりがメールマガジンの最盛期だったような気がしますが正しいでしょうか?

自分がメールマガジンの新規購読をしなくなって数年が経っているので勝手にそう思っているのですが、楽天やiswebからすさまじい勢いで広告メールを受けるアドレスの受信箱を見ているとメールマガジンだってまだまだ隆盛をほこっているという現実があったとしても不思議ではない気がしてきます。

スパムメールへの対応を色々やったときにメールマガジン専用アドレスの受信箱をチェックしてみてびっくりしました。
びっくりしたのは
  • 自分の仕事に関係するメールマガジンが2005年12月中旬以降発刊されていなかった(明確な終了の告知はありませんが)

  • かつそれに気づかなかった
からです。

そういえばF1 HYPER NEWSも2月19日号が最終号でした。(F1ファンのページも2006年6月で閉鎖されるとのことです。お疲れ様でした。)

こうして私が購読しているメールマガジンはひとつだけになってしまいました。
それは「カチ割り劇場」です。確認してみたら1999/9/15の第1回から全部受信していました。ショートショートを6年以上も毎週なんて本当にすごいことだと思います。

Mail2RSSphpspot開発日誌より)をメールマガジンの購読に使えばRSSリーダーで読めるとも思ったのですが、カチ割り劇場だけなので普通に受信することにします。
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